駄菓子と言えば一昔前までは子どもの食べ物というイメージがありました。
しかし時代は移り変わり、スーパーやコンビ二で駄菓子販売されるようになりました。
今では老若男女問わず手軽に誰もが手に取れるようになりました。喜ばしいことです。

その一方で、昔ながらの駄菓子屋さんが減りつつある事に一抹の寂しさを覚えます。
学校が終われば近所の駄菓子屋さんに直行してたって人も多いと思います。

そして、そこには大体知った顔の誰かが居てたもんです。
いつもと変わらず出迎えてくれる店主さんは、もう一人の父と母みたいなもんです。
気がつけば友達で一杯になってました。そんな思い出のお店がガキっちょの頃はありました。

時代は変われど、駄菓子を選ぶ子どもたちの笑顔は、今も昔も変わりありません。
夢と希望に満ち溢れ、夢中で遊んでいたあの当時を思い出してもらえたら幸いです。

       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                            　
　駄菓子よ永遠に・・・